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銀河釉陶芸体験2018
2018年05月29日

今年で3年目を迎えた銀河釉の陶芸体験

屋根のついた屋外で、過ごしやすい季節にゆったりと、、、

先日、皆さんと一緒に過ごさせていただきました。。

中尾哲彰さんが6年かけて作り上げた唯一無二の釉薬は、中尾さんが失明の危機までなった闘病の経験から、銀河のような陶器を作り元気を与えるものを作りたい、とたどり着いた世界でも評価の高い釉薬の器です

そんな陶芸の体験を個人的に開いてくださるようになって、3年目。。

大人が土遊びに夢中になる、、、そんな感じでもあると思います

たたら(板状にした土を好きなように切り取って作る)で、図画工作の時間のように過ごす、、、ろくろに挑戦してハマる人はひたすら、ろくろの時間を過ごしています

ろくろは、窯業大学校卒の方もご指導にきてくださいます

小さな男の子の参加、、、屋外で走り回るかも、なんて思っていたら、すっかりろくろにはまり、目つきが違っていたようです!

お母さんは参加して本当に良かったと、お母さんも気づかない一面の発見になったようです

小さいうちに出来る限り色んな経験をさせてあげると、気づかない一面が発見できて、子供の可能性を広げてあげれるんだなーとわたしも気づきになりました!

お昼ごはんには、豪華なバーベキューを用意してくださり、焼きの応援隊も中国出身の方が毎年来てくれて、中尾家はいつもグローバル!!

最後は、中尾さんのデモンストレーションの時間。。。皆さんにプロの技術を見せてくださいます

おそらく来年も。。。

銀河釉の中尾さん、蒲仙堂さん、今年もお世話になりました。。

約3ヶ月後の皆さんの出来栄えを拝見するのも楽しみです!

陶芸体験は、陶芸体験以上の体験ができると感じています

6月あたりで毎年考えていますので、是非皆さんも優雅な贅沢な時間をご一緒に過ごしましょう!

10年間、過去に使っていたという窯の中で。。。